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東信州 旬の季節の【採れたて】速報

2016
8/2

ぶどう作りの最終工程「袋かけ」

ぶどう作りの最終工程「袋かけ」のイメージ

いよいよ、ぶどう作りも終盤の作業になってきました。袋かけです。

この袋かけ作業ですが、意外と様々な果樹に必要な工程なのです。
なぜだかわかりますか?もちろんこの作業にも意味があるんですね!
IMG_2884

 

袋かけを行う3つのメリットとは

1、害虫から果実(実)を守るため。

果実が熟してくると甘~い香りが発生します。この香りを察知して害虫が群がってしまいます。
これを防御するために袋かけを行うんですね。
プラス、カラスなどの鳥から防御するためでもあります。

2、果実(実)の肌ツヤを維持するため。

ぶどうなどの果実は、完熟するすこし前から表面に「ブルーム」という白い粉が発生します。
このブルームは水分蒸発などを防ぎ果実を保護してくれたり、病気を防いでくれる役割があります。
それが雨などで流れ落ちるのを守るために袋をかけます。
(余談ですが、この「ブルーム」を見て農薬が付いている!
と勘違いなさる方がいらっしゃいますが、新鮮さの証なのですよ)

3、(これはあまり聞きたく無い情報かもしれませんが)
最終の薬品散布を行う際に果実(実)に薬品がかからない様にするため。

この工程は、葉っぱに養分を与える為の薬品散布で、重要な作業の一つです。
ぶどうは完熟に近づいており、口に入れるものなので、袋をかけて薬品がかからない様にするんですね。

IMG_2888

今回も、ぶどうづくり作業の一つを紹介させて頂きました。

それぞれの作業の意味を少しは知っていただけたでしょうか?

袋かけの後、おおよそ1ヶ月間成熟を待ってようやく収穫となります。
農家さんもやっとゴールが見えてきたと思います。後は天候にお祈りしながら
美味しいぶどうを待つのみです。

ぶどうの販売はハウス物でお盆前あたりから「ナガノパープル(ハウスもの)」
露地物で9月10日頃から「巨峰・シャインマスカットなど」の収穫になりそうです。
今年は今のところ天候にも恵まれ、「近年では抜きに出て良い出来栄えになりそう」との事です。
「農家直売どっとこむ参画農家さんより」

それでは、収穫まで今しばらくですので、楽しみにお待ち下さいね。

投稿者:農の匠の玉手箱事務局

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生産者の【丹精】を畑から
お客様のもとへ【直送】する
初の取り組み

【産直】をうたって日本各地の物産を販売するウェブサイトはいくつもあります。
でもそのほとんどは生産者から消費者の手にわたるまでに、いくつかの過程を経る仕組みのうえに成り立っています。
畑から消費者の手元へ直送される本当の【直売】は、生産者自身が通販モールに出店するか、
自分の手で行うしかありません。ことに収穫の最盛期に注文に対応するのは大きな負担となります。
また、安全やおいしさのために手間ひまを惜しまず栽培してきた農産物が
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生産者の畑から消費者に直接届く仕組みをつくり、
地域の農業発展をサポートしたいという思いから立ち上げたのが【農家直売どっとこむ】です。