“イライラ”の語源をご存知ですか。むかし、草木の刺(とげ)や、魚の背びれの刺を“いら”と言っていたらしく、本来は刺が“いら・いら”と複数出ている様子のことを示したようです。
刺が刺さった時の刺激感や、見た目の不快感から、“いら・いら”が“苛立たしいさま”になったんでしょうね。
英語にくわしいヒトは、「“irritated:いらいらした 怒った”からきたんじゃないの?」なんておっしゃったりしますが、これって関係なさそうだけど、面白いですよね。
さて、女性が妊娠中に“イライラ”することは良くあることですが、〇ホルモンバランスの変化 〇つわりや体調不良 〇出産への恐怖や育児への不安など、原因はいくつかあるそうです。
カフェインや生ものを制限しなければならないなどの食生活の変化も、“イライラ”の原因ともいわれています。
妊娠中にカフェインはホントに良くないの?
妊娠中にカフェインを摂るのはいけないと、常識的に言われますが、どうなんでしょうか?
日本の内閣府に設置されている“食品安全委員会”のファクトシート※によると、「妊婦においてカフェイン摂取により胎児の発育を阻害する可能性があります」とだけあり、具体的な影響を示していません。
ただ、外国の論文を引用するカタチで、「妊婦がカフェインを摂り過ぎることにより、出生児が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性がある」。
また、「高濃度のカフェインは自然流産を引き起こす可能性があることを示す証拠がある(英国食品基準庁:FSA)」とも言っています。やっぱり、妊娠中はカフェインは控えるべきなんですね。※“食品安全委員会”のファクトシート 食品中のカフェイン
妊娠中のイライラを心身ともに抑えてくれる、ノンカフェインの“たんぽぽ茶”。
お腹に子供ができると、よく「イライラする~!」という方が多いようです。イライラの原因は、旦那さんなど周りの言動だったりするようですが、女性ホルモンの変化が大いに関係があります。
卵巣から分泌される女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、どちらも子供を授かるときには欠かせないもの。
ただ、妊娠しはじめにはプロゲステロンが急激に増えて、ホルモンバランスが崩れることで精神的に不安定になりイライラしてしまうようです。
イライラしたら、普通だと「コーヒーでも飲んでリラックス」なんてことになるんですが、妊娠中のカフェインは我慢するしかありません。
そんな時には“たんぽぽ茶”。カフェインはまったく含まれていないので、妊娠中の安らぎティータイムにはぴったりです。
しかも、“たんぽぽ茶”には、エストロゲンの活性を高める作用があるので、ホルモンのバランスを整える働きもあります。気持ち的にも、カラダ的にも、心身ともにイライラを解消してくれる飲み物なんです。
妊娠中は安心・安全が第一。根から国産の“たんぽぽ茶”がおススメです。
“たんぽぽ茶”や“たんぽぽコーヒー”は、“たんぽぽの根”を焙煎したもので、パッケージの裏側などには、原材料が“たんぽぽの根”であることを表記してあります。
ただ、「国産」をうたっている商品でも、その“たんぽぽの根”の原産地が日本であるとは限りません。中国産だったりポーランド産だったり、ほとんどが外国から輸入されたモノです。
現時点で“加工食品”は、外国産の原材料を使っても、「原料原産地」の国名を明らかにすることなく、日本国内で加工すれば、「国産のたんぽぽ茶」でまかり通ります。
ところが、2017年9月に、食糧庁は食品表示法の食品表示基準を改定。“生鮮食料品”に義務付けされていた「原料原産地」表示を“加工食品”にも適用することにしました。ただし、猶予期間が5年間あるので要注意。
2022年の3月末までは、「原料原産地」をハッキリと表示することなく、いくらでも「国産」を強調できるんです。
その点、長野県東御(とうみ)市の健滋さんがつくった“たんぽぽ茶”は、日本にはわずかしかない、根から日本産の“根っから国産のたんぽぽ茶”。
“健滋”さんというたんぽぽ農家が、たんぽぽを無農薬で育てた“たんぽぽの根”が原料です。8年かけてたどり着いた“ダブル焙煎”で、美味しい“たんぽぽ茶”に仕上げました。
ノンカフェインで、味も香りも高い“根っから国産のたんぽぽ茶”。原料から日本産の純国産なので、妊娠中のリラックスタイムに安心してお召し上がりいただけます。
妊娠中のご親戚やご友人へのプレゼントとしても最適です。
“根っから国産のたんぽぽ茶”はこちらから。