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東信州 旬の季節の【採れたて】速報

2021
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早春のりんご スマートフレッシュ加工

早春のりんご スマートフレッシュ加工のイメージ

早春のりんご スマートフレッシュ加工

12月で通常の収穫・出荷は終了します。
年が明けても美味しいりんごが食べたい・・・。
そのために考えられたのがスマートフレッシュ加工です。

成熟や熟成を抑制するガスをあらかじめりんごに散布することで、りんごがみずから発生するエチレン生成を阻害し、長期にわたる鮮度保持が可能にする加工です。樹上で完熟させて収穫したりんごに、収穫後すぐにスマートフレッシュ加工を施し、美味しさを保ったままお届けすることができるようになります。

りんごが自分から発する植物ホルモンであるエチレンは、成熟するために必要なのですが、完熟後はりんごを痛めてしまいます。そのエチレンによく似たガスをエチレン受容体と結合させることで、りんごのエチレン吸収をストップ。スマートフレッシュの活性成分は、自然に生成すされるエチレンに似た単純な炭化水素分子です。環境にやさしいことが確認されており、りんごの内部にも表面にも残りません。これまでスマートフレッシュが登録されている40ヵ国以上において安全性と残留性の審査が行われ承認を得ています。
安心して美味しいりんごを長くお召し上がりいただけます。

 

スマートフレッシュ加工に使われるガスは、1-メチルシクロプロペン(1-MethylCycloPropene=1-MCP)。化学式はC4H6で、分子量は54です。
1-MCPはフローラライフ社により開発された植物成長調整剤で、果実のエチレン受容体に植物ホルモンの一種であるエチレンと拮抗する形で結合することにより、エチレンの生理活性を阻害し、エチレンのもたらす果実の生理的変化や老化及び劣化を大幅に遅延させる作用を有すると考えられています。
日本では2010年に初回農薬登録されており、海外では40か国以上で登録、使用されています。
1-MCPは気体での散布で、作物残留試験の結果から残留値は非常に低くなっています。高濃度による長期暴露は起こりにくいと言われます。残留濃度が一番高いのはガスのあたる皮部分で、芯や果肉には少なくなっています。果肉へは全体の16%ほどです。

12月に収穫のピークをむかえるふじが、早春以降も美味しく食べていただけるのは、こうした技術が発達したことによります。
すべての年明けに店頭などで販売されるりんごにこの加工がされているわけではありませんが、様々な工夫でほぼ1年中美味しいりんごをお召し上がりいただくことができるのです。

 

投稿者:horiuchi

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生産者の【丹精】を畑から
お客様のもとへ【直送】する
初の取り組み

【産直】をうたって日本各地の物産を販売するウェブサイトはいくつもあります。
でもそのほとんどは生産者から消費者の手にわたるまでに、いくつかの過程を経る仕組みのうえに成り立っています。
畑から消費者の手元へ直送される本当の【直売】は、生産者自身が通販モールに出店するか、
自分の手で行うしかありません。ことに収穫の最盛期に注文に対応するのは大きな負担となります。
また、安全やおいしさのために手間ひまを惜しまず栽培してきた農産物が
むやみな価格競争にさらされるのは、生産者にとってやるせないことでもあります。
そこで、そうした負担や理不尽を解消し、本当に良い品だけを適正な価格で、
生産者の畑から消費者に直接届く仕組みをつくり、
地域の農業発展をサポートしたいという思いから立ち上げたのが【農家直売どっとこむ】です。