【冷蔵】信州黄金シャモ モモ肉・ムネ肉セット(オス / モモ肉・ムネ肉 各2枚 ) 約1.0kg

¥8,100(税込)
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ジューシーでやわらかな食感!

鶏肉といえばやっぱり「モモ肉」と「ムネ肉」でしょう。肉の旨味を存分に味わっていただけて、調理のし易い部位のセットです。”信州黄金シャモ”は脂肪分やカロリーが少なくとてもヘルシーなのも大きな特長です。一方、グルタミン酸、アスパラギン酸といった旨み系のアミノ酸を豊富に含んでいます。なお、ムネ肉は脂肪は少なく味は淡白。モモ肉は脂肪が多く、味にコクがあるのが特徴です。

フライパンでソテーにしていただいたり、水炊きなどのさっぱりとした味付けの調理方法でも鶏肉の美味しさを堪能していただけますが、照り焼きや唐揚げ、親子丼などにすると、いつものお料理とは一味も二味もグレードアップいたします!

【容量:モモ肉・ムネ肉各2枚(計1kg程度。個体によって多少大きさが異なります。】

 

調理例

シャモ もも肉
もも肉は適度な脂があり、煮ても焼いても美味しい部位です。歯ごたえがしっかりしていて、噛めば噛むほど旨味を味わえます。

シャモ むね肉
むね肉は低カロリーで繊維質な部位です。脂肪分が少ないのでダイエットにも向いています。旨味が逃げないよう、火を入れすぎないのがコツです。

出荷について

※贈答体裁ならびに日付指定は、申し訳ございませんが承りかねます。

歯ごたえ・旨味・風味、三拍子揃っています。

信州黄金シャモ

信州黄金シャモは歯ごたえがあり、最も美味しいと言われる地鶏の「シャモ」と歯ごたえとコクに定評のある「名古屋種」の2種類の在来種を掛け合わせて作られた、信州生まれの地鶏です。
その血統から脂肪分とカロリーが少なく、うまみ成分が多い事が特徴。
地鶏の程よい歯ごたえと噛むほどにあふれる肉汁から鶏肉本来のうまみが感じられます。

優れた血統と厳しい飼育基準

“地鶏”と称するには日本農林規格が定める定義を満たす必要があります。
信州黄金シャモは父親に「シャモ」、母親に「名古屋種」の血筋を誇るブランド地鶏です。飼育基準は特定JAS規格の地鶏の飼育管理基準を上回るほどの厳しい規定が定められておりますので、数十件いらっしゃった飼育場も数年後にはたったの数件に減ってしまうほど。日々大変ではありますが、美味しい鶏肉生産に務めております。


地鶏と信州黄金シャモの比較表

噛むほどにあふれる美味しさ

信州黄金シャモの名前の由来は、「信州の大自然の中で育ち、羽色と料理の焼き色が黄金色に輝く」ことから。料理研究家の服部幸應先生が命名されました。
美味しさの秘密は、地鶏ならではの歯応えと、旨みの成分といわれる、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸・グルタミン酸が、これまでの地鶏と比べて豊富で、3倍以上も含まれていること。
また、甘みの成分であるセリンが多く含まれております。
一方で、脂肪分とカロリーが少ないので、ヘルシーな点も見逃せません。焼き鳥や照り焼きは、その黄金色の美しさとともに、鶏本来のあふれる肉汁や食感が楽しめます。鍋料理や鶏南蛮では、深い美味みと豊かな風味が溶け出してコクのあるスープとなり、野菜などの具材と一緒においしく召し上がっていただけます。


地鶏と信州黄金シャモの味覚比較表

飼育基準日数はとても長く、広々とした敷地で丹精込めて育てます

信州黄金シャモ飼育基準により、120日以上の飼育日数でしっかり育てます。
これは、一般ブロイラーの約3倍、地鶏の1.5倍の飼育日数。のびのび、ゆったりと育てています。
とや原ファームは鶏舎のある場所が景色豊かな丘陵地帯にありますので、”信州黄金シャモ”を育てるのには、本当にぴったりな環境です。また、シャモたちは1㎡あたり5羽以下で生活しているので、とっても広々、のんびりとしています。


信州黄金シャモ:120日以上の飼育日数でしっかり育てます